プーク人形劇場
2023平和企画 〜紡ぐ〜

東京大空襲を題材に創られた『河童の道行』、広島の原爆を体験した人々の詩、そして戦争のなくならない世界に思いを馳せて紡がれた『きらいなうた』。
声と、ことば、そして音。
それぞれの時代を生きる人々の「反戦」の思いを、紡ぎます。

▼ 視聴ページ ▼

河童の道行

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下町を襲った大空襲。
戦争に翻弄された、河童の河太郎とおかわ、二人の物語。

人形は1体。新内節と三味線の響きが、見たことのない、あの日の情景をよみがえらせます。

原爆詩朗読

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峠三吉『原爆詩集』より「序」
ほか7編を。

ことばひとつひとつ、そこに生きていた人々への想いを込めて。魂のこもった・・・としか言いようのない朗読を、お届けします。

きらいなうた ほか

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会場を包み込む二胡の調べ。強く太く、そして細く遠く、響く歌声。

激しい動きの時にも、静けさを感じ、静かな制止の時間にも、強い強いエネルギーを放つ舞踊。想いの強さが苦しいほどに伝わります。


助成 :
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業 (地域の中核劇場・音楽堂等活性化))|独立行政法人日本芸術文化振興会

後援 :
NPO 法人日本ウニマ、日本人形劇人協会、NPO法人JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)、公益財団法人 原爆の図丸木美術館、渋谷区、新宿区、新宿区教育委員会、南新宿商店会、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)