カモメに飛ぶことを教えた
ドラ猫の物語

2025年 6月
25日(水)15:00/19:00
26日(木)15:00/19:00
29日(日)13:00/16:00
30日(月)    19:00

@ プーク人形劇場

全自由席 - 3歳以上有料  対象:小学生〜大人

キャスト・スタッフ /  入場料 / 地図 / 2023カモメ通信 / お問合せ先

7〜8月 北海道〜九州 ツアースケジュール(最終調整中)

重油まみれのカモメが命がけで産み落としたタマゴ。
その小さな命を託された黒猫ゾルバは、

大佐・秘書・博士個性あふれる仲間とともにひな鳥に“飛ぶこと”を教えるため奮闘する。
フォルトゥナータ…“幸運な者”と名付けられたひな鳥と、港に住むドラ猫たちとの種族を越えた愛情、そして希望と旅立ちのものがたり。

 人形劇団プークが長年にわたり交流を深めてきた、ブルガリア・ソフィア人形劇場との共同制作公演。文化も言語も違うふたつの国のアーティストが、想いをひとつに作り上げました。
 種族の違いを超え、深い愛情と信頼で強く結ばれたカモメと猫たちの物語は、人間とはどうあるべきか、そのシンプルな答えのひとつを私たちに示しています。
 日本とブルガリアの俳優たちが共演する「夢の舞台」。たがいの母国語での掛け合いが、作品のテーマをより鮮やかに際立たせまています。今の子どもたちにこそ届けたい作品です。


 

出演者

マリエタ・ペトロヴァ
イヴァン・ライコフ
佐藤 達雄
小原 美紗
石田 律子
小立 哲也
ストヤン・ロヤノフ “Ya-Ya” (生演奏)
柴田 進(声の出演)

 

スタッフ

原作/ルイス・セプルベダ 『カモメに飛ぶことを教えた猫』 河野万里子 訳、白水Uブックス
脚色/カティア・ペトロヴァ、イナ・ボジダロヴァ
演出/カティア・ペトロヴァ
美術/マィヤ・ペトロヴァ
音楽/ストヤン・ロヤノフ“Ya-Ya”
照明/阿部千賀子(第一ステージサービス)


( 全自由席 / 3歳以上有料 )
一般前売り ¥3600 —
ペ ア 券 ¥7000 ー
友の会   ¥3300—
高校生以下 ¥2500 —
学   生 ¥3000(25歳以下 要学生証提示)


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会場

プーク人形劇場  渋谷区代々木2−12−3

プーク人形劇場の地図

プーク人形劇場のほか、札幌〜鹿児島まで全国ツアー敢行!

 2025年6月25日〜8月10日

【東京公演】
 プーク人形劇場(渋谷区) 6/25(水)〜30(月)
 和光大学ポプリホール鶴川(町田市) 6/28(土) 
 大島町開発総合センター(伊豆大島) 7/ 5 (土)〜6(日)

【全国公演】
 神奈川県横浜市(横浜市内)7/10(木)
 岡山県岡山市(岡山芸術創造劇場 ハレノワ)7/12(土)
 香川県東かがわ市(人形劇場とらまる座)7/20(土)・21(日)
 北海道札幌市(こどもの劇場やまびこ座)7/25(金)〜28(月)
 福岡県筑紫野市(筑紫野文化会館)7/31(木)
 福岡県福岡市(ももち文化センター)8/1(金)
 福岡県飯塚市(イイヅカコスモスコモン)8/2(土)
 福岡県北九州市(黒崎ひびしんホール)8/3(日)
 鹿児島県鹿児島市(鹿児島県民ホール、ほか)8/5(火),7(木)
 長野県飯田市(飯田市文化会館)8/10(日)


ドキュメンタリー『Learning to Fly』公開!

稽古場からツアー公演まで、密着取材で撮り下ろされた貴重な映像と豊富なインタビュー満載!共同制作の舞台裏に迫ります。


ソフィア人形劇場からのメッセージ

2022年3月の『プーク人形劇場誕生50周年記念フェスティバル』に参加予定が来日かなわず、その際に送ってくれたメッセージ動画です。


アートにエールを!参加作品。プークのホームページで動画公開中


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お申込み・お問合せ・会場 : プーク人形劇場

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2−12−3
tel: 03-3379-0234 / fax:03-3370-5120

© Luis Sepúlveda, 1996 y Herederos de Luis Sepúlveda Rights arranged through Japan Uni Agency, Inc., Tokyo.


助 成 :文化庁文化芸術振興費補助金((劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))独立行政法人日本芸術文化振興会
協 力:駐日ブルガリア大使館
主 催:プーク人形劇場